【馬場状態】10/7~9 東京競馬 傾向分析

10月初週から、待ちに待った東京開催がスタートします!

近2年の秋の東京競馬開幕週の傾向から、今年の展望をしていきます。

 

東京芝

昨年・一昨年の明らかな違い

2015/10/11 第66回 毎日王冠(GII)【エイシンヒカリ】

2016/10/09 第67回 毎日王冠(GII)【ルージュバック】

昨年・一昨年の毎日王冠を見比べてみるとわかるように、
昨年は外差し優勢。一昨年は先行馬優勢。

もちろん、ペースの問題などもありますが、昨年は外からの差し馬が開幕週から有利な印象でした。

実際のデータ(前走上がり3F:1~3位)を見てみると、

年・年月 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
2016年10月 9-4-7-46/66 13.6% 30.3% 44 63
2015年10月 5-4-6-62/77 6.5% 19.5% 33 38

昨年の成績が大きく上回っています。

今年は外差し? それとも前残り?

このレース傾向の大きな違いは、内ラチ沿いの荒れ具合に依る部分が大きいと考えられます。

例年内有利になり、実力より運の要素が問われていたダービーも今年は内を空けて走り、馬場の中処を走った馬の上位独占となりました。

確実に内ラチ2列分くらいの馬場が昨年から芝が枯れ切っており、(今夏で生え揃わなければ…)今秋も同様のパターンが繰り返されるでしょう。

ということで、開幕から外差し傾向が続いた昨年の東京競馬全体を対象に分析を行っていきます。

枠番 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1枠 14-9-12-106/141 9.9% 24.8% 52 82
2枠 6-7-8-133/154 3.9% 13.6% 13 26
3枠 11-8-16-128/163 6.7% 21.5% 39 60
4枠 12-13-14-139/178 6.7% 21.9% 45 57
5枠 11-15-11-153/190 5.8% 19.5% 101 60
6枠 17-18-13-152/200 8.5% 24.0% 41 59
7枠 17-20-13-178/228 7.5% 21.9% 70 57
8枠 18-16-19-185/238 7.6% 22.3% 31 51

枠番による大きな差はなさそうです。15年までは内が少し有利なデータ傾向だったのですが、内の有利が薄れ全体的にイーブンな傾向となっていました。

上がり3F

前走の上がり3F順位別成績を見てみると、

前走脚質 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
~5位 64-51-60-390/565 11.3% 31.0% 65 66
6位~ 19-32-23-503/577 3.3% 12.8% 30 42

末脚がしっかりした馬の成績が優秀でした。前述のとおりですが、昨年のこの開催は差し馬中心の馬券検討になりそうです。

人気

人気 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1~5人気 95-77-79-279/530 17.9% 47.4% 85 85
6~10人 10-26-22-463/521 1.9% 11.1% 45 53
11~人気 1-3-5-432/441 0.2% 2.0% 14 24

人気馬が圧倒的に好成績です。

特に1番人気なんて、

人気 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 44-17-14-31/106 41.50% 70.80% 107 92

それだけで単勝回収率が100%を超えています。

実力のある(=末脚のしっかりした)馬が展開問わずきちんと好走する馬場なので、人気には逆らわずに行きたいところでしょう。

まとめ

・人気馬超優勢
・末脚がしっかりした馬優勢
・枠の内外による有利不利は特になし

↓東京開幕週に行われる毎日王冠出走馬を含む、古馬王道路線・有力馬ローテはこちら!

【有力馬ローテ】古馬王道路線 2017年秋~毎週更新~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です